外来診療のご案内
外来診療について
外来受診される方へ
・診療科目:精神科
・診療時間:8:30〜17:15
・休 診 日 :土、日、祝祭日及び年末年始(12月29日~1月3日)
・外来診療担当医師(R4.11.1~)
※診察は初診・再診ともに予約制となっております。事前にお電話などで外来看護師にご相談ください。
0836-58-2327(外来直通)平日:8:30~17:15まで
※通院医療費公費負担制度があります。詳しくは、外来受付でご相談ください。
※毎月初めの受診日には、保険証またはマイナンバーカードを提出してください。
(マイナ保険証を利用されない方は、健康保険証をご持参ください。)
(なお、マイナンバーカードをもっているものの、健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当院で設置しているカードリーダーから手続きすることが可能です。)
※事前に問診票をご記入いただき、持参されると助かります。
0836-58-2327(外来直通)平日:8:30~17:15まで
※通院医療費公費負担制度があります。詳しくは、外来受付でご相談ください。
※毎月初めの受診日には、保険証またはマイナンバーカードを提出してください。
(マイナ保険証を利用されない方は、健康保険証をご持参ください。)
(なお、マイナンバーカードをもっているものの、健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当院で設置しているカードリーダーから手続きすることが可能です。)
※事前に問診票をご記入いただき、持参されると助かります。
一般問診票(一般用:専門外来は専用の問診票があります)
当センターでは、皆様のこころの健康を回復するためにお役に立ちたいと考えております。
そのためには、定期的な通院治療がとても大切です。病状のこと、薬のこと、生活上の様々なことを一緒に解決していきましょう。
当センターでは、皆様のこころの健康を回復するためにお役に立ちたいと考えております。
そのためには、定期的な通院治療がとても大切です。病状のこと、薬のこと、生活上の様々なことを一緒に解決していきましょう。
専門外来について
依存症外来
アルコール依存症や薬物依存症の問題を抱える本人や、家族に対する医療提供やサポートを行います。
治療内容は、診察と各種ミーティング認知行動療法などを行いながらすすめていきます。
初診日:木曜日
担当医師:藤田実
対象:アルコール依存症や薬物依存症の問題を抱える本人、または家族
受診方法:予約制となっていますので、外来看護師に事前にご相談ください。
0836-58-2327(外来直通)平日:9:00~15:30まで
物忘れ外来
認知症の診断、その原因となる病気の診断、治療可能な病気かどうかの鑑別診断をします。
また、認知症の周辺症状(幻覚・妄想・暴言・暴力・興奮・不眠・徘徊など)に対して、薬物療法や介護上のアドバイスをします。さらに、院内の認知症疾患医療センターのスタッフで、かかりつけ医や介護・福祉と連携して支援します。
初診日:月曜
担当医師:兼行浩史
対象:主に老年期(若年性認知症も含む)
受診方法:「認知症疾患医療センター」にご相談ください。
0836-58-5950 平日:9:00~17:00まで
*事前に問診票をご記入されて、持参されると助かります。
①問診票リスト改定H28
思春期外来
不安や緊張、落ち込みなどの気分の不安定さ、小児科では問題のみられない痛みや吐き気などの身体症状がある子どもさんが対象となります。必要に応じて、心理検査をおこないます。
症状が病気によるものだと理解することで安心できることもあります。
初診日:火曜日
担当医師:村田由紀
対象:小学校高学年(5・6年生)、中高生
受診方法:受診の予約は、外来看護師にご相談ください。
0836-58-2327(外来直通)平日:9:00~15:30まで
予約日が決定次第ご連絡いたします。
下記問診表をダウンロードして印刷し、必要事項を記入され予約日にご持参ください。
なお、ダウンロード、印刷が難しい方はご相談下さい。
相談問診票(思春期外来受診専用問診票)
高次脳機能外来
高次脳機能障害とは、交通事故や病気などで脳が損傷され、認知機能(注意、記憶、問題解決能力など)が低下したり、感情のコントロールが難しくなるなどの症状が現れ、社会生活を送ることが困難となる障害です。外見からはなかなかわかりにくい脳機能障害に対して、医学的な診断を行い、必要があれば診断書作成や薬剤調整を行います。また、院内の「高次脳機能障害支援センター」のスタッフが、医療や福祉などの関係機関との連携を迅速に行い、仕事や復学、生活、リハビリ等の相談に応じています。
初診日:月曜日
担当医師:兼行浩史
対象: | 頭部外傷(交通事故や転落事故)、脳血管障害(脳梗塞、脳出血)などの後天的脳損傷により、社会生活に支障を生じている方。 |
0836-58-1218 平日:9:00~17:00まで
禁煙外来
禁煙治療の条件は、スクリーニング検査でニコチン依存症と診断され、本人も直ちに禁煙を望んでいる方です。ただし、当院の通院患者さんか職員に限定しております。通院患者さんで、禁煙をご希望の方は、まず主治医にご相談ください。
初診日:第1.3月曜日
担当医師:藤田 実、新造竜也
セカンドオピニオンについて
セカンドオピニオンとは
セカンドオピニオンとは、「医者や病院をかえる」ことではありません。担当医と良好な関係を保ちながら、別の医師の意見を聞く機会を持つことです。薬物療法や診断検査、さまざまな専門職による支援などを納得して治療継続されることは、患者さんの基本的権利です。
受診方法
○他医療機関の患者さんが当院へのセカンドオピニオンを希望する場合
・現在の主治医から、診療情報提供書を作成してもらい持参してください。
・保険診療になりますから保険証を持参してください。
・予約制です。外来看護師にご相談してください。
・セカンドオピニオン外来所見料 11,000円(税込)
※保険適用外の金額となります。詳細は下記外来看護にお問い合わせください。
0836-58-2327(外来直通)平日:9:00~15:30まで
来院者 | 費用 | 補足 | ||
患者(本人) | 保険適用 | ※保険証を持参ください。 | ||
家族等 | ¥11,000 | ※保険適用外の金額となります。 |