地域連携室
Ⅰ 精神保健福祉グループ
◎外来患者さんやご家族等からのご相談
外来の患者さんやご家族等からの相談窓口です。
外来棟1階、事務室の東側にあり、外来担当のPSWがおりますので、ご相談等ありましたら直接、医療相談室にお越しください。
電話等によるご相談の場合は、代表電話(0836-58-2370)に電話され、外来担当PSWをお呼びください。
なお、入院予約や通院、服薬などのご質問やご相談は、外来看護師がお受けしていますので、外来直通電話にお掛け下さい。
外来直通電話:0836-58-2327
外来の患者さんやご家族等からの相談窓口です。
外来棟1階、事務室の東側にあり、外来担当のPSWがおりますので、ご相談等ありましたら直接、医療相談室にお越しください。
電話等によるご相談の場合は、代表電話(0836-58-2370)に電話され、外来担当PSWをお呼びください。
なお、入院予約や通院、服薬などのご質問やご相談は、外来看護師がお受けしていますので、外来直通電話にお掛け下さい。
外来直通電話:0836-58-2327
◎入院中の患者さんやご家族からのご相談
入院中の患者さんやご家族等からのご相談は、各入院棟に配属されているPSWがお受けします。
入院された患者さんには担当のPSWが決まります。医療保護入院の患者さんは担当PSWが「退院後生活環境相談員」となります。
入院中のことや退院後の生活、福祉サービス利用、障害年金の受給などのご相談をお受けしております。担当PSWが分からない場合は、入院棟でお尋ねください。
なお、電話等によるご相談の場合は、担当PSWへお電話いただくか、入院棟にご連絡ください。
入院中の患者さんやご家族等からのご相談は、各入院棟に配属されているPSWがお受けします。
入院された患者さんには担当のPSWが決まります。医療保護入院の患者さんは担当PSWが「退院後生活環境相談員」となります。
入院中のことや退院後の生活、福祉サービス利用、障害年金の受給などのご相談をお受けしております。担当PSWが分からない場合は、入院棟でお尋ねください。
なお、電話等によるご相談の場合は、担当PSWへお電話いただくか、入院棟にご連絡ください。
◎相談内容等について
・個別相談
入退院や通院等の医療相談、福祉制度・サービス利用などの手続きや利用方法など
退院へ向けたご家族との協議や退院前訪問、関係機関等との調整、福祉制度の利用など
入院中の患者さんの退院請求手続きや処遇改善請求等に関するご相談など
・地域連携
地域の関係機関等(健康福祉センター、市役所、福祉事業所など)との連絡調整や、連絡会議等への出席。地域ケア会議や支援会議の開催調整、ゆうゆう運動会などの地域関連行事への支援など
・家族会支援
病院家族会「NPO法人青い芽会」と共催で、「青い芽セミナー」を年間10回程度開催し、ご家族等への医師による病気や治療についての講義、関係者による福祉制度等についての説明などを行っています。
また、青い芽会が運営するグループホームへの支援なども行っています。
・その他
医療相談検討委員会において、意見箱に寄せられたご要望やご意見等への対応を行っています。
・個別相談
入退院や通院等の医療相談、福祉制度・サービス利用などの手続きや利用方法など
退院へ向けたご家族との協議や退院前訪問、関係機関等との調整、福祉制度の利用など
入院中の患者さんの退院請求手続きや処遇改善請求等に関するご相談など
・地域連携
地域の関係機関等(健康福祉センター、市役所、福祉事業所など)との連絡調整や、連絡会議等への出席。地域ケア会議や支援会議の開催調整、ゆうゆう運動会などの地域関連行事への支援など
・家族会支援
病院家族会「NPO法人青い芽会」と共催で、「青い芽セミナー」を年間10回程度開催し、ご家族等への医師による病気や治療についての講義、関係者による福祉制度等についての説明などを行っています。
また、青い芽会が運営するグループホームへの支援なども行っています。
・その他
医療相談検討委員会において、意見箱に寄せられたご要望やご意見等への対応を行っています。
外来棟1階医療相談室 |
Ⅱ 公認心理師グループ
公認心理師グループとは
当グループは地域連携室に所属し、心理学(特に臨床心理学)の理論に基づく専門的支援を行っています。
主な業務について
当グループでは主に下記の業務に従事しています。
(1) 心理検査・心理面接
外来や入院患者さんへの心理検査及びフィードバック面接を実施しています。医師が必要と判断した場合、心理面接(カウンセリング)を担当します。
(2) 医療観察法(入院処遇・通院処遇)
平成18年の指定通院医療機関および平成23年の指定入院医療機関の指定以来、MDT(多職種)チームの一員として医療観察法医療に携わっています。
(3) 専門治療プログラム
依存症プログラムや地域移行プログラム、教員を対象としたうつ病のCBT(認知行動療法)など専門治療プログラムを担当しています。
(4) ARP(アルコール・リハビリテーション・プログラム)関連
1階入院棟のARPでは、患者さんの動機づけを高め、治療効果への気づきを促進するためにTEG(東大式エゴグラム)等を活用したフィードバック面接を行っています。また、定例ミーティング等一部プログラムも担当しています。