令和6年11月19日(火)、当院に所属する山口県DPAT(災害派遣精神医療チーム)先遣隊が宇部市立神原中学校2年生に防災教育・災害支援学習の授業を担当しました。「災害地域で学んだ命の大切さ」をテーマに、業務調整員4名(公認心理師、作業療法士、精神保健福祉士、事務)が授業を行いました。約2時間の授業でしたが、真剣に聞いていただき、質疑の場面では生徒からたくさんの質問をいただきました。中学生の皆さんとともに「災害」や「いのち」について考える時間をもつことが出来たことを大変うれしく思います。
神原中学校ご関係者の皆様、本当にありがとうございました。
2024年11月26日 | カテゴリー:お知らせ |